●[Software]書籍>ソフトウェア品質保証の考え方と実際
よくよく考えてみれば当日記では紹介していませんでした。
これだけは言わせてください。
「この本を読まずして日本におけるソフトウェア品質について語るな。」
基本は日立におけるソフトウェア品質保証の考え方ですが、NECや富士通などの取り組みについても言及されています。
実に良くまとめられていると思います。それに、非常に読みやすいです。
本の内容については、著書の保田先生のJaSST'06での招待講演資料(一ケタ高い品質のためのソフトウェアテスト)を参照すると良いでしょう。
80年代から90年代、世界中から驚異の目で見られた日本のソフトウェアの品質。
その伝承のためにも、一読されてみては如何でしょうか。特に若手の歴史教科書としても使って頂きたいと思います。
まさにバイブルと読んで差し支えのない一冊です。



コメント
ふはは!
イカン… もう一度読まないと orz
Posted by: dice | 2006年02月11日 00:18
まぁ「語るな」は言い過ぎかも知れませんが、少なくとも欧米型ウォータフォールと日本型ウォータフォールをひとくくりにして批判してる人たちには一読して貰いたいです。(最近多いような気がする)
読むたびに新たな発見があって良い本だと思います。
私も読み直さなきゃー。
#何かに迷った時、原点に戻るために読み直すことが多いです。
Posted by: さわら | 2006年02月11日 10:03