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2006年08月14日

●[Software]「テストの基本を学ぶ」書籍5冊

別エントリにて書籍を数冊紹介頂きたいというコメントがありましたので、「基本から学ぶ」という観点でおすすめする5冊を選んでみました。

■まずはこの3冊
  
・知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト
 まずはテストの世界がどんなものなのか、全体概要をつかむのに最適な一冊です。この本を足がかりに勉強の方向性をつかむと良いかと思います。

・現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法
 テストマネージメントや管理手法、つまりテストマネージャのお仕事の基本を学ぶのにうってつけです。テスト担当者が本書を読むことで、テスト活動の全体の流れをつかむことが出来るのも○です。

・はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法
テスト手法の個々について、例をあげながら解説がなされています。テスト手法におけるポケットリファレンスとしても使えるでしょう。個人的には直行表がわかりやすく説明されている所がおすすめです。

■中級者に向けての2冊
 

・ソフトウェア・テストの技法
 テスト・エンジニアと名乗る以上必読の一冊。つい先日、第二版が発売になり、WebアプリやXPテストについても加筆されています。

・ソフトウェア品質保証の考え方と実際
 ソフトウェアテストはソフトウェア品質保証活動の一部と言えます。体系的に品質保証活動をつかむための必読書と思います。地味ですが、チェックリストについてしっかりと書かれている本はあまり無いのではないでしょうか。例だけでも非常に役に立つと思います。


本当はまだまだお薦めしたい書籍はあるものの、とりあえずはこの5冊の熟読をおすすめします。
そのうえで、テスト対象によって、数多くある書籍から必要な一冊を選択していけばいいかと思います。

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コメント

バリ本を初級者に、マイヤーズを中級者に持ってくるところは、さわらさんらしい。

>ものものさん
あ、中級者へ"向けて"の2冊ですね。(^-^;
抜けてたんで修正しました。

今回は、簡単に二つのレベルにわけて選択しました。
すでにtakeさんは実務経験がおありということなので、

1.で実際の経験と知識の紐づけを行い
2.で概念的なことをつかむ

という感じです。
バリ本が初級者向けに来ているのは、はやいうちにテスト管理という観点を持つことで、テストに置けるバランス感覚を身につけるのがいいのではないかという考えからです。
確かに敷居は他の本に比べると高いのかも知れませんが、例が多いので読むこと自体はそんなに辛くはないのかなって思います。

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